こんにちは、キャンプ大好き!さんたくんです。
今日は、キャンプで使用する焚き火台のお話です。
結論から言えば「ピコグリル398」 が最強です。
理由は、薪がすっぽり入るから!
良かったらぜひ御覧ください。
【焚き火台】ピコグリル398とは
ピコグリル398とは、スイスSTC社が製作している軽量でありコンパクトな焚き火台です。
- 収納時: 33.5cm×23.5cm×1cm
- 組立時 :38.5cm×26cm×24.5cm
- 本体重量:約450g
キャンプの醍醐味は焚き火です!
そして、焚き火台は世の中にはたくさんあります。まさにそこは沼への入り口。その沼に入って遊ぶのも楽しいです。
「いやいや入りたくないよー」って人にはこれしかありません。
「ピコグリル398」
かなり軽くて想像以上にコンパクトです。
【ピコグリル】を購入した理由
この「ピコグリル398」はあの人気YouTuberヒロシさんが使用して一躍名になりました。
自分もキャンプを始める前は色々探しましたが結局、何が良いのか分からず。ならキャンプ好きの人気YouTuberが使用しているのなら間違いないだろうと思ってポチりました。
結果、何気なく買ってみたこの商品は最高でした。
【ピコグリル】実際に使用してみた感想
商品が到着してまず感じたことは「小さくて」「軽い」でした。こんなのが焚き火台になるの?って思えるほどです。
封を開封して組み立ててみましたが、なんか弱々しいと言うか、頼りないと言うかそんな印象を受けました。
でも実際に使用してみたら頑丈で快適でした。
このピコグリルの一番の特徴は「薪がそのまま入る」こと
これは焚き火をするうえでかなり重要です。薪をバトニングなどして細かくすれば良いと思うかもしれませんが、そもそもバトニングは薪を細く割って着火をしやすくすることです。
着火したらもうバトニングは不要です。着火した後に、薪が入らないから薪を割る行為は結構大変です。
連れの焚き火台に薪が入らず苦戦
火が弱くなったから薪を足そうとしても、そのまま薪が入らず必死に薪割りをしてました。
ついには半ギレで、「料理が出来ねぇよー」って言いながら、その場でピコグリルをポチってました笑
自分=料理しない→焚き火は眺めるため→半パネェ速さで着火
連れ=料理大好き→焚き火は料理のため→自分のアタマに着火
何だか申し訳なくなりました。
薪を乾燥させる事が出来る
ピコグリルの下に薪を置けば、湿った薪などを乾燥させておけます。
この場所でピザを焼いている人もいました。
今では連れと仲良くピコグリルを使用しています。
【ピコグリル】のメリット・デメリット
- 薪がそのまま入る
- コンパクトで軽い
なんと言っても薪がそのまま入るのが便利です。燃焼も良く火力もかなりあります。
- 価格が高い
- 灰が地面に落ちやすい
価格はそこそこ高いです。また、灰が下から多少落ちますので下にシートなどを引いた方が良いです。
【ピコグリル】の価格は妥当か?
結果的に妥当でありむしろ安い!
商品に触ってみて、「これがそんなするの?」って思います。でも使ってみると最高です。
しかも、沼に入ること無くこれ一択と考えればむしろ安いです。
【ピコグリル】はこんな人にオススメ
- 早く着火したい
- 薪をそのまま入れたい
- 面倒くさがりな人
ピコグリル398はキャンプ初心者から上級者まで使いこなせる素晴らしい商品です。
まとめ
ピコグリル398はかなり良い商品です!薪がそのまま入るのはストレスフリーです。
この感動を味わってみて下さい。
最後までご覧いただきありがとうございました。