今日は、コンタクトレンズのお話です。
キャンプの時はコンタクトレンズを使用しています。コンタクト歴は20年以上。キャンプの時にコンタクトで大丈夫かどうか不安な人が多いみたいです。
本記事では不安点と対策を書いてあります。
是非ご覧ください。
キャンプでのコンタクトレンズについて
問題ないです
結論から言って問題ないです。
コンタクト歴20年以上の自分が実際にキャンプをしているので確かです。水中に入るなら別ですが、場所がただキャンプ場になっただけです。普段生活しているとおりで何ら問題がありません。
コンタクトの問題点
コンタクトは目に入れるのでキレイな手で処理しなければなりません。菌が入るとやっかいです。
自分も学生時代、目に菌が入り眼帯を2週間していたことがあります。コンタクト経験者であればなにかしらのトラブルは経験しているのではないのでしょうかだからこそ慎重になります。
キャンプ場での不安要素
水道あるの?使えるの?
風、砂埃大丈夫?
解説していきます。
キャンプ場の水道について
基本的にキャンプ場には水道はあります。一般家庭で使用している水です。ですのでそれを使用していつも通りに手を洗ってコンタクトを処理すれば良いです。
ただ飲料として使えない水や怪しい水も存在します。
ではどうすれば良いか?
水道水が使えない場合
自分は下記のやり方をしています。
手洗い用の消毒液を携帯する
除菌ウェットシートを携帯する
これらを使えばテント内で出来るので手軽です。
また、これらは調理道具などにも使え除菌出来るので便利です。
キャンプ場の風や砂埃について
特に普段の屋外と違いはないかと思います。もちろん、風や砂埃が舞うことはありますが、かなりヒドイ場合はテント内に避難します。ほとんどそんな経験はありませんが。
ですので今のところキャンプをしていてコンタクトに違和感を感じた事はありません。
もちろん個人差はあるかと思いますが、キャンプが外でするからと言ってあまり神経質になる必要もないかと思います。
キャンプでの最適なコンタクトレンズ
コンタクトレンズの種類
コンタクトレンズには大きく分けて2種類あります。
- ハードコンタクトレンズ
- ソフトコンタクトレンズ
キャンプでは使い捨てのソフトコンタクトが良いです。出来れば1日タイプの使い捨てのもの。
ハードコンタクトはゴミが入ると痛いです。瞬きをすればゴミが除去されこともありますが、されなければコンタクトを取り出して洗う必があります。
ソフトコンタクトでもゴミは入ったり、違和感があったら取り外して洗う必要があります。厄介なのがソフトコンタクトは水が使えません。 特殊な液で洗わないとダメです。
1日タイプの使い捨てなら最悪捨てて新しいコンタクトに変えれば問題ないです。コストが多少掛かりますが、キャンプなどの屋外でする事は基本的には1日タイプの使い捨てをおすすめします。毎日新鮮なコンタクトになるので目にも優しいです。
キャンプ場での夜と朝
自分のキャンプスタイルだと、1日の使い捨てタイプを使用しています。
夜
7時ごろにはコンタクトを外してしまいます。キャンプの時はいつもメガネを携帯しているのでメガネに変えます。
やっぱり裸眼の方が楽です。水道が使えればそこで手を洗って外します。無かったり面倒くさかったら手を除菌して外します。なのでコンパクトな鏡は持っていた方が良いです。
朝
朝も夜と同じで水道があればトイレのついでに顔を洗ってコンタクトを付けます。水道が無かったり面倒くさかったら手を除菌して付けます。
冬は寒いので手を洗うと手が動かなくなるので除菌アイテムを使って手を除菌してコンタクトを付けています。
まとめ(必要なアイテム)
- 1日の使い捨てコンタクト(理想)
- 手洗い用の消毒液
- 除菌ウェットシート
- 普段使用しているメガネ
キャンプだからと言ってあまり神経質になる必要もないと思います。
気をつけなければいけないのは手をキレイにする事です。
今は携帯できる便利な消毒剤があるのでそれを使えば問題ないです。
それでは楽しいキャンプをしていきましょう。